6月23日(月)
某上映会のパンフレット(上記表紙)のイラストを担当し、準備等もありずいぶんと放置してしまいました・・・
上映会に来てくださった方どうもありがとうございます。
私の表紙で数百冊と本があるなんてなんと恐れ多い(ガクガクブルブル)

毎週完成状況を見せてくれということなんで持って行ってたわけなんだが、
おかげで締切前に上がりました。
・・・今度から原稿描くときは誰かに見てもらおうかな。

仕事も終わったということでまた気を切り替えていろいろ絵を描いていこうと思います。
線画だけは貯まっていって色塗りまで至らないんだな全く・・・



5月21日(水)
例大祭が近いです。
原稿ないから別のとこから原稿もらっていつもどおり。
こっちもぼちぼち更新するよ。

最近自分のペン入れが細かくなってきたというか
ペン入れに神経質になってしまったというか
時間がかかってきた。
つうわけでなんか厚塗りっぽくおおざっぱに塗ってみた。
これならペン入れ自体はすぐ終わる。
ってかペン入れいらないんじゃね?

慣れてないから絵の具の伸び具合がよく分からないorz
うーん…
悪くないかもしれんが私は今までの塗り方のほうが好きかなぁ。
でもいい経験にはなった。


んでリリカ。
例大祭で「ほ27b麦畑の詩」にゲスト原稿を一枚寄稿させていただきました。
現在原稿と格闘中だそうです。
コピー本を作っているみなさんも最後までがんばってくださいね。
というわけでゲスト原稿の一部。

少女トーン実験中・・・
トーンだと細かいとこ気にしなくていいから塗りは楽。
モアレが出ないかすごい心配。
全体は本で見てくださいね。


さてさて重要ニュースニュース。
Fedora9がリリースされましたね。
なんか固定IPが固定されないとか意味不明なバグがあるみたいですが、楽しみにしてたものの一つ。
だって4月の初旬に「あと15日」とか言っといて下旬に見たら「あと20日」なんだもんよ〜
こんどUbuntuPCにインストールしなおそうかと考えてるんですが、
今回はKDEもインストールできるそうなんで試してみようかな。
どっちかというとKDEのほうがわかりやすいWindowsユーザーなぴこですけどね。
あ、そうそう。
KDE環境のKritaってソフトはGIMPと比較してみる価値ありますよ。
インターフェース的にはGIMPより使いやすかった。
というよりマルチウィンドウはむずい。
描画はどうなんかねぇ。もうちょい使ってから考える。

もうひとつ重大ニュース。
WindowsXP SP3にしたら死にました。
スタンドアロンマシンに対してだったんでSP3をダウンロードしてからインストールしたんですが、
起動画面の無限ループから抜け出せないorz
なんで!?
なんかミスったかな?
そもそもダウンロードしたやつ違うんじゃね?
いや確かにもともとどうなるか分からないから実験機に対してやったんだけど…
もう少しバグ報告をチェックしないといけないですなぁ…


ところで最後に。
日記にPCのこといろいろ書いてるけどさ、
ぴこはそんなに詳しいユーザーでは無いので注意。
興味本位でいろんなことに首突っ込んでるだけの一パソオタです。
「くだらないこと書いてるな」と思うプロの方、暖かい目で見てくださいね。



5月2日(金)
今日年をとりました。もうおぢさんです。
新入生を見てると若いっていいなぁと思います。
でも私もまだまだがきんちょですから。

さて例大祭の合否も出てみなさん原稿シーズンかな。
ぴこは研究室が忙しい予定だったんで今回は休止。
でも今更になってやっぱり申し込んでおけばよかったなぁと後悔。
イベントから少し離れるとやっぱりさびしくなるものです。
一般参加はするから楽しみではあるんですけどね。

5月になって暑くなりました。
ちらほら薄着の人が増えてきてるかなぁと。
でも夜は風があって肌寒い罠。
こう季節が変わる時って新しい服を掘り返さないといけないから大変大変。
掘り出し物があると思ったらカビてることもたまにあるけどねorz

さてさて今日の絵はうどんげ。
ちょっと前かがみな変わった構図。
しばらく鼻描いてなかったし無いほうがかわいいと思ってたけど
あってもいいものだと思った一枚。
これから鼻は必要に応じてかな。
胸はオプションでいじりましょう。

 メロン二つ
         →無いことを悩む程度の能力
つるぺた

背景に描くものがなかったのでウマウマっぽく調整。ずるいですね。
手頃にスペースを埋めることができる。ずるいですね。
そしてペン入れ途中までうどんげはニーソだと思っていた。ずるいですね。



4月13日(日)
とりあえず生きてました。
バイトがメインになってしまった春休みorz
さすがに新学期からは考えものです…
ついでに実家にも帰ってきました。
そんなこんなでしばらくペンを握ってなかったらなまってました。
うつつを抜かしてるからこんなことになるんだと反省。
うつつを抜かすほどの技量もないだろうと反省。

さてさてほんとにお久かたですね。
皆さん新学期ですね。
新しい学年とか新しい学校とか新しい職場とかいろいろと。
ぴこは大学の研究室が無事決まってセーフ!
決まったはいいけど何すりゃいいんだろか…?

何すりゃいいか分からないときは絵を描くのが一番だ。
というわけで久々の日記絵は人類革新連美鈴。
やっぱりこの格好を見ると中国と言いたくなるよね。
ZUNさんのデザインに感謝。
ちょっと胸をでかくしておいた。普段描かないものを描くのはムズカシイ。
作画資料にメロンでも持ってくればよかった。
ぴこは胸に関しては「無くてもいいけどちょっとあったほうがいい」中途半端な人間です。
赤い髪を描いていると、世界が嫉妬しそうな髪の毛を思い出すのはぴこだけだろうか…


>蛇の目 蛇の目傘のことでは?和傘の一種ですよ。
>蛇の目ってのは◎の内側の丸を黒く塗りつぶした模様で、
>この歌では蛇の目傘という和傘を指しているno
>失礼、失敗。この歌では蛇の目傘という和傘を指しているのではないかと。

博識な方のおかげでぴこもひとつかしこくなりました。
どうやら前回の日記に書いた蛇の目とは傘の模様のことのようですね。
さすがにお母さんが蛇の目つきで迎えに来たらトラウマだわ。



2月29日(金)
雨々降れ降れ母さんが〜
蛇の目でお迎え嬉しいな〜

ところで蛇の目ってなんだ?
蛇みたいに怖い目つきで向かえに来るってか?
怖ぇ。
そんな怖い目つきではないが今日の絵は雨娘。
ピンク(ちょいと紫寄りだが)の髪の毛ってやっぱいいよね。
愛すべき人種である。
でも街中にいたら浮くよね。

パソコンがいつの間にか4台に増えてちょー遊んでます。
メインで使わないパソコンにはLinuxを入れてお勉強。
Linuxは全体的にオフラインにやさしくないことが分かったでぁ。
一個よく分からなかったことがあったんで解決策書いておきます。
同じようなことで困った人がいたらどうぞ参考に。


○Ubuntoでのroot権限
Linuxではシステムの深部をいじるときに、root権限というものでログインしてから作業を行う形式をとっているんですね。
大体はrootでログインするんでパスワードを入れてくださいと出るのが一般的なんですが、
(といってもぴこはFedoraとVineしか知らないけどね)
Ubuntuはroot権限がないらしいです。
じゃあどうやって設定ファイルとかいじんのよ?と。
GNOME端末を立ち上げて、
$ sudo su -
と打ち込めばroot権限で作業できます。
ログアウトは
$ exit
で。
ただこれはCUIでの作業がroot権限なだけなので、
GUIの作業がroot権限にはならないみたいです。
つうわけで作業はターミナルでやってください。
rootのログインなんですが、
$ sudo (コマンド)
と実行すると、そのコマンドだけroot権限で実行できます。
かなーり便利です。
Ubuntuではこれをスーパーユーザーとか言うらしいです。

これはぴこがUbuntuを使っていた範囲でできただけなので、
作業工程によっては全然使えないかもしれないのであしからず。


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